人は自分の見たいものや興味のあることしか見ていない
人は自分の見たいものや
興味のあることしか
見ていない
ということを
しみじみ痛感したのは
四日前の話(笑)
先週末の土曜日は
大好きなバンドのライヴでした。
赤坂タカシとニューコパカバーナ。
・・・あ、これが、バンド名ですw
https://www.facebook.com/TakashiAkasaka.and.NewCopacabana/
レコ発だったので
CDを買いまして
ジャケ裏のメンバー似顔絵に
サインをいただいたのですが
これを見たときに
私がまず思ったのは
「左利きさんが描くと
こうなるんだなぁ〜」
ということ。
メンバーさんの顔の向き、
私が苦手とする方向が
多かったのです。
利き手によって得意な方向が変わる
私は右利きなので
この絵の方向がラク。
逆を描こうとすると
ペン先がプルプルするので
(私が未熟だからですが。笑)
最近は得意なほうから描いて
反転させています。
デジタル万歳!(笑)
で、この似顔絵を見て
「メンバー似てるわ〜」
と感じた人もいるだろうし
まず曲名リストをチェック!
という人もいるだろうし
会場で見なくても
家に帰ってから・・・と
そそくさとバッグに入れた人も
きっといることでしょう。
人は自分の見たいものや興味のあることしか見ていない
結局、人は自分の見たいものや
興味のあることしか
見ていないのですよ。
そして、見えている世界が
その人の世界なわけです。
ならば、何に興味を持つか?
何を見たいと思うか?
ココを意識するだけで
世界はあっさり変わるんだろうな。
意識してないと
損ですよね、きっと。