いとをかしんぶん

「ウチの元嫁がお世話になっております」作者の日常・主張など

選択肢が研ぎすまされるという見方

リクルート社を一日で辞めた佐藤二朗さん

いつだったか、テレビで

俳優・佐藤二朗さんの

半生記が紹介されていました。

なんでも大学卒業後

あのリクルート社に就職したのに

たった一日で辞めてしまったのだとか。

そのおかげで、もう役者としてしか

生きていくことはできないんだ、と

覚悟が決まったようなことを

お話されていたと記憶しています。

素敵な話だな、と思いました。

 

勉強しないと将来の選択肢が狭まる?

学生時代には先生から

「勉強ちゃんとせぇへんかったら

 将来の選択肢が狭まるんやぞ〜!」

とにかく勉強はせぇよ! と言われてました。

確かに先生のおっしゃることは正しい。

まぁ、私のように

「女が勉強したら可愛げがなくなる。

 進学は認めない」 by 父親

「オマエが大学行くなら

 私は首をくくる」 by 母親

などと言われ続けていると

いくら勉強しても、選択肢もクソも(笑)

ってなハナシではありましたが。

 

(それでも勉強してたおかげで

 就職先には困らなかったですよ。

 ここは先生に感謝ですわ)

 

 

 

選択肢が研ぎすまされるという見方

だけど、佐藤二朗さんのお話訊いてると

確かに勉強しないと選択肢は狭まるけど

逆に選択肢が研ぎすまされたのでは?

とも思えるのですよね。

選択肢がどんどん狭められる過程では

かなりの確率で

「好きなこと・やりたいこと」

だけが残るのでは? と。

だって、佐藤さんだって

リクルート社を一日で辞めたのは

その会社を好きじゃなかったからで(笑)

 

自己責任で・自分の意志で・覚悟をもって

イヤなことから

ただ逃げまわるだけならば

選択肢の狭まり方も

自分の首を絞める結果になるでしょうが

真剣に向き合ってゆく中で選択肢を

「自己責任で」

「自分の意志で」

「覚悟をもって」

減らしてゆくのは

悪いことではないように思います。

「自己責任で」

「自分の意志で」

「覚悟をもって」

それでもやりたくないことならば

やる必要はないのではないでしょうか。

 

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↑ まだまだハマってる「旅かえる」さん。

  私も温泉に行きたいよ〜〜。