白髪姫と七ヶ月の格闘たち

平成30年9月1日に白髪染めを卒業し、平成31年4月19日にグレイヘア完成しました。約七ヶ月の育成記録とグレイヘアにまつわるあれこれを、のんびりと綴っています♪

グレイヘアは神様の粋なはからい


10月5日はグレイヘア大阪フェスティバル!

髪色に飽きてブリーチ・・・を失敗した話

 例年に比べると暖かいのかもしれませんが、やはり冬は寒い(笑)

 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 こたつに入っていると、ふと、昔のことを思い出しました。25年くらい前でしょうか。

 当時のヘアスタイルも、ちょうど今くらいのベリーショートでした。傷んでも気にならないので、すでに黒に白が混ざりはじめていたその髪を、季節に応じて暗めの茶、明るめの茶・・・などさまざまな色に染めて楽しんでいたのです。

 でも、美容院代もバカにならないし、時間もかかるし、濃淡だけでしょせん茶色(笑)というワンパターンにも飽きてきたんで、思い切ってブリーチをすることに。

 ちょうど同じくらいのショートヘアの友人がほかに二人いたので、ドラッグストアで買ってきたブリーチ剤を三人でシェアすることに決め、友人宅で次々に薬剤を髪に塗布し、放置時間のあいだ、こたつに入ってミカンなぞ食べながら、おしゃべり・・・・・

 

 

 ・・・・・女三人寄ればかしましい、などと申しますが、そのかしましい女たちが、ブリーチ剤の放置時間として説明書に書かれていた15分でおしゃべりをやめるハズもなく。

 ふと時計を見やると、どー考えても1時間以上経過してるし!(驚)

 

白髪姫と七ヶ月の格闘たち

 あわててシャワーに走りましたが、そこには三人の金髪が。しばらくは職場で後ろ指さされる存在に成り果てたのでした(笑)

 

黒でも茶でも金でもなく、グレイヘア

 子どもの頃は当たり前のように黒髪で、二十代半ばからもう白髪に悩まされ、仕方なくさまざまなトーンの茶色に染めていたあの頃。ときにはこんなトラブルで金髪になったりもしたけど(笑)今挑戦しているグレイヘアは、人生初! の新しい髪色。

 大好きな童話作家の福永令三先生が作中で「人間は、古くならないと、新しくなれない」といったことを書かれていました。子どもの頃は意味がよくわからなかったこの言葉を、今しみじみと噛み締めています。

 まさに、50年以上のお付き合いの古い髪(実際は常に生え変わっているとしても)が、グレイヘアとして新しく生まれ変わろうとしているのです。

 新しい!

 初めて!

 ・・・という体験を五十路にして味わえるとは。

「長生きして、そろそろ髪色に飽きた頃やろ〜

 いっちょ、色を変えたろか!」

 という神様のおはからいだと思えば、これもまた粋なモノですね。ハイ。