おちこんだりもしたけれど、グレイヘアの私はげんきです
この記事について、ツィッターでこんなコメントをいただきました。
グレイヘアを目指して10ヶ月です。
ぐっちゃんのツイートを読んで、生き方だと忘れてた!
白髪と戦っている自分が嫌で仲良くなろうとグレイヘアを目指したのに
最近老けた自分に落ち込んでいました。
いや・・・忘れても忘れなくても・・・正直、落ち込みますよね。だって、女の子だもん!(アタックNO.1かよ)
そこをいかに自分の中で折り合いつけるか・・・納得できるか・・・さらには、満足できるか・・・ゆらゆら揺れるのが乙女心ってモンだと思います。
コメントありがとうございます。
老けた自分に落ち込むのもまた
ひとつの生き方かもしれません。
落ち込んだり、喜んだり
それもまた人生なのかなぁとも
思ったりします・・・なんて♪
こんなめっちゃエラソーなコメント返しをしてしまいましたが(汗)要するにコレは、自分で自分自身に言うてやってるんですよね。やっぱ人間なので、自分のやってること、どこかで正当化したいのですよ。どんな理屈をつけても、これでいいのだ! って納得したいし、自信を持って生きていたいと思うんです。
でも、いつだって100パー自信を持てるほど立派な人間じゃないって自覚もあるし、正当化するにも限界があることも、本音のところではわかってる。
だからこそ、私自身は私のことを、好きでいたい、と思っています。いや、たとえ限界越えちゃったとしても、もうヘロヘロでどうしようもない私だったとしても、その私のことを「好きでいたい」と思うし、好きなんです。
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです・・・というのは、映画「魔女の宅急便」のキャッチコピーだったと記憶していますが、グレイヘアである自分自身に対しても、そうありたいと私は思っているのです。
まだまだレイヤーが残っているけど、だいぶ「面」になってきたなぁと思いません?
白髪染めしてた頃は、こうやって面を出してしまうと、ほんっとに「のっぺり」したスタイルになってしまっていたんです。今は天然自前の「ハイライト」が幾筋も入ってますからね〜。
挫折しそうにもなるけれど(個人的には、グレイヘアにするよりもボブスタイルにするほうが、はるかにハードルが高いのだ)グレイヘアの私はがんばって伸ばします(笑)