白髪姫と七ヶ月の格闘たち

平成30年9月1日に白髪染めを卒業し、平成31年4月19日にグレイヘア完成しました。約七ヶ月の育成記録とグレイヘアにまつわるあれこれを、のんびりと綴っています♪

あなたはどん底を見たことがありますか?

どん底から這い上がるには・・・体験談・・・

 こちらはグレイヘア大阪代表・和田浩恵さんのブログ記事です。

 

 

 グレイヘアに至る道は人によって本当にさまざま。私自身はほとんど悩むことなく

「えーい、もう染めるんめんどくさいから、やめてもたれw」

 でやめちゃったヒトですが(笑)悩んで悩んで白髪染めをやめたという方も多くいらっしゃるのです。

 

 

あなたはどん底を見たことがありますか?

 

 もう一度、この記事を読んでみてください。

 この内容は、グレイヘアに関する悩み・・・なんていう単純なものではありません。人生における岐路についての考察です。

 あなたは今までの人生の中で、どん底を見たことがありますか? そしてそこから、這い上がったことがありますか?

 グレイヘア、というキーワードが気になるような大人世代なら、大なり小なりさまざまな経験を積みながら生きてきたと思います。そんなことに想いを馳せたとき、

 

どん底のどん底までいくとね、

アホらしくなるんですよ。

悩みがちっぽけになる。

そして、いい意味で開き直ることが出来る。

 

 ・・・私は元気をもらいましたよ、浩恵さんから。上記引用部分からラストまでは特に素敵なので、何回も読んでみることをオススメします。

 

ちなみに私のどん底は・・・体験談・・・

 ちなみに私のどん底はいつだったかなぁ、としばし考えてみて、愕然としました。うん、どう考えても私の場合は

「産まれた瞬間」

 なのです(苦笑)

 私は産まれたとき、泣きませんでした。いわゆる新生児仮死ってヤツ。簡単に言うと、産まれたとき、死んでました。ドクターが親に

「この子はもうあきらめてください」

 と伝えたそうですが、なぜか蘇生して54歳の現在に至ります(笑)

 この話を中学生くらいのときに初めて聞いたのですが、そのとき私が思ったのは

「あきらめてくれたら良かったのに」

 ということ。

 物心ついた頃から、私自身は人生をあきらめきっていました。家族というのは、私を苦しめるためにだけ存在している。この家族の中でずっと生きていくくらいなら、死んだほうがマシだ、とずっと思っていたんです。

 父親はアル中で、DV男。母親はお見合いを断ったのに、今でいう強制なんちゃらの被害を受け、田舎者の親族どもが「責任を取ってくれ」とほぼ無理矢理結婚させ、そして産まれたのが私。

 だから母親にもすでに生きる気力はなく、なにごとにも無関心。結局、自身の望みどおり50歳の若さでこの世を去りましたが、病床から

「アンタは絶対にまともに育たんと思ってたのになぁ」

 と言われたときには、あまりにも無責任な態度にもう怒ることもできず(本来は怒ったほうが良かったのです、私自身のためには)ただただ脱力したのを覚えています。

 どん底って、良い時代があった上で、そこから落ちるイメージなんですけど、どう振り返っても、この産まれた瞬間、産まれ育った環境こそが、まさに私のどん底。

 この話を人にすると、よく生きてこれたね、とか、大変だったね、とか言われるのですが、今だからこそ言えるんですけど、私自身は「お得やったなぁ」とすら思っているのです。

 だって、浩恵さんのブログ記事また引用しますが

 

人によって、

そのどん底の深さや長さはいろいろだと思う。

でも、底まで行くとあとは上がるしかないから!

 

 とするとよ。私がこの先何年生きるかわからないけど、自分の人生を俯瞰してみたら、

上がりシロが
めちゃデカい!

 ということになるでしょう?(笑)

 もう、上がるしかないんだもんね〜〜♪

 グレイヘアにしたきっかけで、こんな考えをお持ちの方と知り合えたのは幸運でした。感謝。

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